遠野なぎこの若い頃のドラマの代表作は？子役時代のかわいい画像も紹介！

遠野なぎこさんは最近痩せすぎで心配な声も多いですが、今お付き合いしている彼に逆プロポーズしたいほど幸せなようです。

1979年生まれで現在43歳ですが、デビューは1989年で10歳の時。

芸歴30年以上と長く、若い頃から多様な作品に出演しています。

ドラマの代表作や子役時代のかわいい画像も調査しましたので紹介していきます。

今回は「遠野なぎこの若い頃のドラマの代表作は？子役時代のかわいい画像も紹介！」と題してお届けします。

遠野なぎこの若い頃のドラマの代表作は？

遠野なぎこさんは最初は本名の「青木秋美」という名前でデビューしています。

1994年に「遠野凪子」という芸名に変え、2010年にはひらがなの「遠野なぎこ」に改名したことを公式ブログで発表しています。

1989年～1994年青木秋美で出演したドラマの代表作

1989年には10歳の子役としてNHKの銀河テレビ小説「ある時は妻」に出演しています。

連続ドラマではなくオムニバス形式やメタルヒーローシリーズの出演が多かったようです。

スーパー戦隊シリーズの「鳥人戦隊ジェットマン」の20話に登場したミチル役では視聴者から“かわいい”と評判だったようです。

メタルヒーローシリーズには「ソルブレイン」37話と「エクシードラフト」の25話と「ブルースワット」の3話とちょくちょく出ていたんですね。

「はぐれ刑事純情派」第5シリーズの7話に出演していたのですが、再放送のエンドロールで旧芸名に気が付いた人もいたようですね。

1992年なので13歳の頃でしたね。

1994年から2010年遠野凪子で出演したドラマの代表作

この約15年間では非常に多くの作品に出演し水戸黄門や金曜時代劇御宿かわせみや銭形平次、大岡越前にも出演しています。

「未成年」

代表作として多くの方の印象に残っているのは「未成年」でしょうか。

これをきっかけに子供のころからの我慢が限界になり人格崩壊が起こったと話しています。

「すずらん」

NHKの連続テレビ小説「すずらん」の主演を常盤萌役を演じています。

可憐で儚げなすずらんの花をイメージさせるような役どころで夢中になってみた人も多いようです。

「冬の輪舞」

2005年の昼ドラ「冬の輪舞」では主演を務めました。

どろどろ路線の昼ドラが流行ったころでこれもドロドロ系の代表作ですよね。

2010年～現在遠野なぎことして出演したドラマの代表作

土曜ワイド劇場、金曜プレステージ、水曜ミステリー、月曜ゴールデンなど数多く出演していました。

「踊るさんま御殿‼」や「アウト×デラックス」、「痛快TVスカッとジャパン」などのバラエティ番組にも多く出演しています。

2016年あたりから出演作品が減っています。

「鬼平犯科帳スペシャル」

2010年名前をひらがなに改名してからの出演です。

時代劇のかつらが似合うって美人な証拠だと思うのですが…。

色っぽさがすごかったようです。

「リーガルハイ」

2013年のリーガルハイ2の第8話に出演してしています。この時は世界財産登録がされたおざおざの森の美しい景観を破壊するスナックの派手なママを演じていました。

派手なネオンの店で、勢いがあるにぎやかなママ役でしたね。

遠野なぎこさんが出ているのを見てうれしかったというツイートもありました。

「ルパンの娘」

最近の新しいところでは2019年の深田恭子主演の「ルパンの娘」で8話のスナック夜蛾のママ役で出演しました。

体当たりな演技に高感度を持った方も多いようです。

遠野なぎこの子役時代のかわいい画像

子役時代の画像を紹介していきます。

10歳という幼い頃から女優の仕事をこなしてきていますが、15歳の頃から摂食障害に悩んでいたと公表しています。

女優に夢があったとか仕事が好きだからではなく、両親からの虐待があったので言われるがままにやらされていたとのこと。

それでも子役として人気があったため、中学の頃はいじめにあったそうです。

友達いじめと親からの虐待を耐えながら仕事をしていたと自ら公表しています。

そんな我慢をしながら幼いながらに女優をしてきたのですね。

遠野なぎこ若い頃のドラマの代表作まとめ

今回は「遠野なぎこの若い頃のドラマの代表作は？子役時代のかわいい画像も紹介！」と題してお届けしました。

遠野なぎこさんは芸歴が長く若い頃のドラマの代表作もたくさんで、体当たりの演技に存在感があり多くの方の印象に残っているようです。

10歳からデビューしていて子役時代の清楚でかわいい画像も紹介させていただきました。

子供時代に親からの虐待で心が病んでしまい、摂食障害やパニック障害などの心の闇に苦しんでいると自ら公表していました。

お付き合いしている彼と幸せになって欲しいですね。