大沢たかおの若い頃がかっこいい！モデル時代や代表作を画像付きで紹介！

2023年10月9日スタートの月9ドラマ「ONE DAY ～聖夜のから騒ぎ～」の主演を務める大沢たかおさん。

1968年生まれで現在55歳、芸能界デビューは1987年の大学時代でモデルとしてスカウトされてからだそう。

身長181cmの長身で鍛えた体と甘い顔立ちで今も渋くてかっこいいですが、若い頃がまたさらにかっこいいのです。

モデル時代やドラマや映画の代表作のかっこいい画像を探してみましたので紹介します！

今回は「大沢たかおの若い頃がかっこいい！モデル時代や代表作を画像付きで紹介！」と題してお届けします。

大沢たかおの若い頃がかっこいい！

これは現在の写真ですが、とてもかっこよくて55歳には全然見えない大沢たかおさん。

兄弟はお兄さんが2人いる3人兄弟の末っ子だそうです。

高校は専修大学付属高等学校で大学は専修大学経済学部に進学し、在学中の1987年にモデルのスカウトをされたそうです。

20歳くらいから海外が好きでもともと世界進出の夢を持っていて、パリコレのオーディションにたまたま合格した…とのこと。

180cm越えの高身長ですが世界のモデルさんは190cmはざらだったので、オーディションをたくさん受けて苦労されたみたいです。

その苦労があって今があるのですね。

大沢たかおの若い頃のモデル時代の画像

大沢さんですが、21歳で「MEN’S　NON-NO」などのファッション誌や、パリコレクションでも活躍しています。

雑誌やモデル時代の画像をご紹介していきますね。

MEN’S NON-NO(メンズノンノ)

1989年4月の「MEN’S NON-NO」に掲載された写真のようです。

1991年12月の「MEN’S NON-NO」の表紙も飾っています。

モデル陣がなつかしすぎる…みなさん若くてかっこいいですね。

チェックメイト

チェックメイトは1974年5月～99年12月まで発行された男性ファッション情報誌です。

メンズノンノの友達というかライバルというかそんな感じでしたね。

ブルゾンとかこのボリューム感の肩幅のジャンバーも流行った時代がありました。

その他の雑誌

ニット雑誌の表紙を飾っていたこともあるそうです。

直筆サイン入りで豪華ですね。

モデルをやめた理由は？

モデルという職業にとてもプライドを持ってやっており、俳優は考えていなかったという大沢さん。

モデルをやめるきっかけは、メンズノンノに拾われて夢みたいな生活をしていたけどいつまで続けていくのかと考えたからだそう。

スタッフにお膳立てしてもらっているモデルという仕事から、身1つで試さないとダメな時期に来ていると考えて即決したそうです。

大沢たかおの若い頃のドラマを紹介

モデルをやめてしばらくは何もしていなかった時期もあるようです。

モデル時代の事務所に何もやってないなら俳優をやってみたらと言われ始めたようです。

ドラマの代表作を紹介していきます。

君といた夏

最初に出たドラマは24歳の時で1994年7月～放送された月9ドラマ「君といた夏」でした。

主演は筒井道隆さん、石田壱成さん、瀬戸朝香さんでした。

瀬戸朝香さんの演じた女子高校生の同級生で暴走族仲間。

大学受験に失敗して上京し遊び惚ける若気の至りのような役でした。

月9ドラマに出たのはこれが初めてでありながらこれっきりで2023年10月の「ONE DAY ～聖夜のから騒ぎ～」が29年ぶりの2回目の月9なんだそうですよ。

星の金貨、続・星の金貨、星の金貨・完結編スペシャル

26歳の時、1995年4月から始まったドラマで、日本テレビ系10：00から放送され「蒼いうさぎ」が主題歌で有名でした。

酒井法子さん役と恋人同士でありながら記憶を失った秀一さん役でした。

酒井法子は耳と口が不自由な孤児役で手話を使って話をしていましたね。

このドラマで大沢さんの知名度は上がり、ファンも増えたようです。

続・星の金貨は1996年、完結編スペシャルは1997年でした。

完結編では酒井法子さんと大沢さんとの間に女の子の子供が生まれたところで終わっています。

昔の男

33歳の時のドラマです。

2001年4月からTBS系列の金曜ドラマ枠で放送されました。

藤原紀香さんと主演を務めています。

ドロドロだけどキュンキュンするそして少しエロいドラマで、大沢さんがとにかくかっこいいというツイートが多くありました。

JIN-仁-(第1期)、完結編(第2期）

大沢さんと言えば「JIN」と言っていいほどはまり役で私も大好きでした。

2009年10月から放送されました。

この時すでに41歳だったのですが、思い出してみても41歳という感覚で観ていなかったと思います。

2011年には完結編が放送されています。

大沢たかおの若い頃の映画を紹介

大沢さんですが、映画にもたくさん出演しています。

デビュー作は1994年4月の「新宿欲望探偵」という映画だそうです。

代表作を紹介していきますね。

ゲレンデがとけるほど恋したい。

俳優デビューの翌年1995年には「ゲレンデがとけるほど恋したい。」で主演を務めています。

ニュージーランドが舞台で若い男女4人の恋や友情の物語です。

このドラマと同じ題名の主題歌を歌ったのが広瀬香美さんで、この映画をきっかけに4年後の1999年に結婚したとのことです。

（広瀬さんとは2006年に離婚しています。）

異邦人たち

2000年に制作された香港・日本の合作映画で第50回ベルリン国際映画祭にも出品された作品です。

大沢さんは結核を治すために香港の小さな島に滞在していたジャーナリストの役で、その島が伝染病の発生源として封鎖されてしまいます。

島に住む多国籍の人たちの物語です。

デビュー6年目で国際映画に主演ってすごいですよね。

解夏(げげ)

2005年に公開された映画で、第28回日本アカデミー賞優秀主演賞を受賞しています。

石田ゆり子さんと共演しています。

イントゥ・ザ・サン

ハリウッドデビューした作品です。

ちょっと日本像が独特なイメージで、大沢さんは新興ヤクザ役でした。

日本では寺尾聡さん、豊原功補さんなどが出演しています。

地下鉄(メトロ)に乗って

2006年に公開された映画です。

大沢さんはこの映画の公開当時38歳です。

この映画は主演は堤真一さんと岡本綾さんですが、第30回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。

ミッドナイト・イーグル

2007年11月に公開された山岳サスペンスアクション映画です。

第20回東京国際映画祭のオープニング作品になっています。

大沢さんは戦場カメラマン役で、週刊誌の記者の竹内結子さん、新聞記者の玉木宏さん、自衛隊の吉田栄作さんが出演しています。

玉木宏さんとは2023年9月に公開された「沈黙の艦隊」でも共演しています。

この「沈黙の艦隊」では大沢さんは主演だけでなくプロデューサーもやっています。

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本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

まとめ

今回は「大沢たかおの若い頃がかっこいい！モデル時代や代表作を画像付きで紹介！」と題してお届けしました。

大沢たかおさんの若い頃がやはりかっこいいことが分かり、モデルのスカウトも当然といった感じでした。

最初は俳優という仕事にあまり興味がなかったとのことですがドラマや映画の画像を見ても役作りがすごいですよね。

現在は55歳ですが全然若く見えてステキに歳をとられていて今後の活躍も注目したい俳優さんですね。

久しぶりの月9ドラマ「ONE DAY ～聖夜のから騒ぎ～」にとても力が入っているようでこちらも楽しみです！