美山加恋の子役時代のドラマは？代表作を画像付きで紹介！

かつて天才子役と呼ばれた美山加恋さん。

現在はプリキュアのキュアホイップ役での声優や声優ユニット「BEST FRIENDS！」としても活躍中ですよね。

26歳とすっかり大人になった美山さんですが、子役時代はかわいさのあまりドラマに引っ張りだこでした。

そこで子役時代の代表作のドラマを調査しましたので、かわいらしい画像付きで紹介します。

今回は「美山加恋の子役時代のドラマは？代表作を画像付きで紹介！」と題してお届けします。

美山加恋の子役時代のドラマの代表作は？

美山さんは現在、ホリプロに所属し、声優としても活躍されていて子役時代ほど多くのドラマに出演されていないようです。

子役時代はちょっと小柄で細身のかわいらしい女の子。

女優としてのデビュー作は2002年で5歳の時の舞台「てるてる坊主の照子さん」でした。

子役時代は休む時間があるのかと心配するくらいドラマだけでなくCMやイベントなどにも出演していたようです。

美山加恋のドラマの代表作

20年以上と俳優歴が長いため、出演したドラマ作品は数えきれないくらいありました。

その中でも子役時代のドラマの代表作を紹介していきますね。

ドラマの初出演は2002年

ドラマの初出演は2002年の「ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜」で、長瀬智也さん主演のドラマでした。

今から21年前の5歳の頃ですね。

フジテレビ系の木曜劇場で放送されたデイトレードの世界観を描いたドラマで、第7話に子役として出演しました。

僕と彼女と彼女の生きる道

一躍有名になったのは2004年の「僕と彼女と彼女の生きる道」です。

草彅剛さんが父親役で、お母さんに出て行かれてしまいそれまで仕事一筋だったお父さんと一緒に暮らしていく小学1年生の役でした。

お父さんという認識がなく敬語を使ってよそよそしい態度を見せるという親子関係からだんだん絆を深めていくドラマでした。

ちびまる子ちゃん

2006年に放送されたアニメのちびまる子ちゃんの実写版です。

フジテレビ系で19:00から2時間放送の火曜スペシャルで3篇のオムニバスドラマで放送されています。

このころは9歳くらいのときですね。

美山さんは主役のちびまる子ちゃんの親友「たまちゃん」役を演じました。

視聴率は22.8%と火曜スペシャル史上の最高視聴率を獲得しています。

めがねおさげの華奢なたまちゃんをかわいらしく演じていました。

がきんちょ～リターン・キッズ～

このドラマは2006年7月31日～9月29日まで放送され、TBS系列のドラマ30枠で放送されました。

ドラマの人気があり、昼ドラ枠では珍しく視聴率が10％を超えました。

主題曲はタッキー＆翼の「Ho！サマー」だったんですが、今でも覚えている人いるんじゃないでしょうか(笑)。

今やすっかりお母さんになった辺見えみりさんや、遠藤久美子さんと共演しています。

主演は辺見えみりさんで、結婚式の日に転落事故でタイムスリップしてしまい小学生時代の過去を追体験していくというドラマでした。

美山さんは遠藤久美子さん役の子供時代で、アイドルの役を演じていました。

IRIS-アイリス-(韓国ドラマ)

2009年の10月から韓国のKBSで放送されました。

主演はイ・ビョンホンで日本でもロケが行われました。

韓国での最高視聴率は50.2%と高く、全20話の中で第3話、第6話、第8話に出演しています。

日本では少し遅れて2010年の3月からTBSチャンネルで先行放送され、4月からTBS系の水曜劇場の枠で放送されました。

地上波で放送されたのは9月からでBSデジタル放送BS-TBSでしたが、夜9時からのゴールデンタイムで放送された初めての韓国ドラマだったようです。

美山さんはプロフィールにも特技が韓国語と書かれており、このドラマをきっかけに独学で韓国語を学んだそうです。

日常会話はマスターしているそうですよ。

ドラマで放送されなかった内容が映画になり新しいストーリーとともに「映画版IRIS」として2011年1月に公開されました。

まとめ

今回は「美山加恋の子役時代のドラマは？代表作を画像付きで紹介！」と題してお届けしました。

美山加恋さんの子役時代の出演ドラマは数えきれないほど多数でした。

代表作として「僕と彼女と彼女の生きる道」、「ちびまる子ちゃん」や「がきんちょ～リターン・キッズ～」、「アイリス」を画像付きで紹介しました。

今ではラブストーリー系のドラマや大人の恋愛を描く「around1/4 アラウンドクォーター」などのドラマにも出演しすっかり大人な女性を演じています。

声優としても女優としてもこれからの活躍が楽しみな女優さんですね。