ドギーとブロギーは弱いのか？赤髪海賊団と巨兵海賊団の関係は傘下か同盟か敵なのか調査してみた！

最終章を進む大人気漫画ワンピースも2月19日に1107話を迎えます。

新重要キャラが続々と登場する中、過去に登場したキャラクターの登場が大盛り上がりとなっています。

特に最初に登場した巨人のドギーとブロギーの登場には驚きと喜びの声が多数ありました。

強さのインフレが続くワンピースの世界で13巻で登場したドギーとブロギーは弱いのか強いのか調べてみました！

また巨兵海賊団は誰の味方なんでしょうか？

また、ドギーブロギー率いる巨兵海賊団と赤髪海賊団の関係は傘下なのか同盟なのかも調査してみました！

今回は「ドギーとブロギーは弱いのか強いのか？赤髪海賊団と巨兵海賊団の関係は傘下か同盟か敵なのか調査してみた！」と題してお届けします。

再登場のドギーとブロギーは弱い？

最終章に突入したワンピース。

最重要人物のベガパンクやSWORDのメンバーなど続々と新キャラクターが登場しています。

今回はそんな中再登場で盛り上がっているドギーとブロギーについて考察してみました。

現在強さのインフレが加速していると言われているワンピース。

ドギーとブロギーの登場当時はルフィの懸賞金は3,000万ベリーでした。

そして再登場の今は30億べりーと当時の100倍となっています。

懸賞金は危険度などを加味した金額なのでシンプルな強さとはいえませんが、ある程度の指標にはなります。

対してドギーブロギーの懸賞金は100年前時点で1億ベリー。

海賊王ゴールド・ロジャーが生まれるより前の当時に世界を震撼させるほどの強さを誇っていたそうです。

懸賞金が出た当時はここまで連載が続くことは尾田先生も想定していなかったかもしれませんが、ワンピース世界も物価の上昇をしていると考えれば妥当なのかもしれません。

また、ドギーとブロギーは100年前から決闘を開始したため、対世界としての危険度は低く、懸賞金が据え置きとなったのではないかと考えられます。

現在の懸賞金はまだ出ていないので解禁され次第追記させていただきます。

ドギーとブロギーの強さはどれくらいなのか印象的な出来事をまとめてみました！

弱いと言われる理由

まずは弱いと言われている出来事を調査してみました。

懸賞金は前述したとおり強さの指標ではないことや相場が違ったり、最新の情報ないことからあまり参考にはならないかもしれません。

また、ビッグマムとカイドウは異次元の強さなので仕方ないかもしれません。

1番弱いと言われてしまっている理由はMr.3ペアとMr.5ペアに敗れてしまったことだと思います。

Mr.3は懸賞金当時2,400万円、Mr.5は1,000万円でした。

そんな2組の敵にやられてしまうのは弱いのではないかと思われています。

当時やられてしまったのおは3つの理由が考えられます。

モットーが姑息な大犯罪とも言っており、クロコダイルからも戦闘能力ではなく、その執念を認められオフィサーエージェントとなったMr.3．

頂上戦争編でもかなりの活躍をみせていました。

四皇と海軍の全面戦争の中活躍したMr.3が強かったとも言えます。

また現在の懸賞金が発表されクロコダイルは19億6千500万ベリーでした。

当時とは状況が違いますが、そんなクロコダイルが率いる組織でNo.3ペアを務めていたMr.3がやはり強敵だったのではないでしょうか。

強いと思われる理由

次に強いと思われる出来事をまとめてみました。

①の巨兵海賊団の船長を務めていたというのは先ほども少し触れたので省略させていただきます。

1番強さを証明できるのは②と③ではないかと思います。

まず②です。

ローラの年齢は登場時24歳で現在26歳。

プリンが16歳だと考えるとローラも16歳あたりで求婚されたのではないかと思います。

10年前の四皇は白ひげ海賊団、百獣海賊団は確定しています。

6年前から赤髪海賊団が四皇になっていますが、その前は明らかになっていません。

ビッグマム海賊団の力があったとしてもエルバフの巨人の力があれば四皇すべてを倒せたと言わせるほどのポテンシャルを考えると強いと言わざるをえません。

次は③です。

麦わらの一味のように強敵と戦ってきたかはわかりませんが、ドギーとブロギーは巨人なのでシンプルに目立ちます。

大海賊時代なので、名をあげようと挑んでくる敵も多かったのではないでしょうか？

エルバフへのエターナルポーズを持っていたとしても途中に島へは立ち寄っていると思いますし、新世界に入るには魚人島を経由している可能性が高いです。

再登場時の2人を見るとあれから2年経ってはいますが特に傷等もなかったので順風満帆な航海であった可能性が高いです。

そのため、新世界を普通に渡り歩ける実力があるのではないかと思います。

③はシャンクスがキッドやキラーに致命傷を与え、キッド海賊団も戦意を喪失した後でのとどめの一撃でした。

リトルガーデンの時に出てきた魚と同じように真っ二つになっていましたね。

この描写は死体蹴りと言われたりするようですが、元よりエルバフの巨人の闘争心の高さや野蛮さを表現するには必要な描写だったと思います。

ドギーブロギーの年齢は160歳で人間の53歳くらいに相当します。

ゴールド・ロジャーが海賊王になったのも53歳ですし、海軍元帥であるサカヅキは55歳。

カイドウ59歳、ビッグマム68歳と同年代には強者の名が連なります。

まだまだ全盛期と言っても良いのかもしれません。

また、ドギーブロギーがバロックワークスに敗れてから2年経っています。

麦わらの一味と同様強くなっていても何ら違和感もありません。

なのでドギーブロギーは「強い」のではないかと考えます！

危険度も相当高いので懸賞金は10~15億程度なのではないでしょうか？

赤髪海賊団と巨兵海賊団の関係は何か？　※ネタバレあり

結論まだ尾田先生より名言はありません。

なので考察してみました！

一時ドギーとブロギーの決闘により解散したかと思われる巨兵海賊団。

昔のルフィがシャンクスに海に連れてけというオマージュがありました。

この際に女性の巨人がウチの船長たちが気が悪くするよという発言があったので再結成していると考えられます。

シャンクスが「旧友」と言っており、ブロギーは「兄弟」という発言をしていました。

このことから傘下とは考えにくいと思います。

また、赤髪海賊団の傘下は弱いと有名らしいです。

巨兵海賊団が傘下として知られていればそっちのほうが有名となっているのではないでしょうか？

また、四皇の傘下になるのは世界政府の加盟国になるのが難しい国や挑むことを諦めた海賊が多いです。

麦わら大船団のようなケースもありますが、巨兵海賊団はエルバフにいて四皇に挑む理由も明確にはないことや、エルバフ自体が世界政府加盟国でなかったとしても自らを守れる力を有しているので傘下になる必要はないと思います。

赤髪海賊団とも友好的な関係性が見られたのでシャンクスが傘下になれという発言はしないのではないかと思います。

次に同盟です。

同盟は傘下より可能性が高いのではないかと思います。

なぜならシャンクスが「そろそろ奪いにいこうかワンピース」と発言していました。

ビッグマムがエルバフの巨人族を味方にすれば海賊王になれたと言っていました。

ビッグマムは武力的な意味で海賊王と言っていたかもしれません。

しかし、巨人族は寿命が長く膨大な過去についても知識を持っています。

巨人は太陽の神についても造詣が深いのでワンピースへのカギを握っている可能性もあります。

また、1106話にて「迎えに来た」との発言があります。

もしかしたら、ワンピースを奪りにいくために太陽の神が必要なのかもしれません。

赤髪海賊団はワンピースを奪りにいくための別の行動をするしており、巨兵海賊団にルフィを迎えを頼んだのかもしれません。

なので、傘下よりは同盟のほうが可能性が高いのではないかと思います。

また情報が分かり次第追記します！

巨兵海賊団は麦わらの一味の敵？

赤髪海賊団と友好関係であるのであれば同じ四皇である麦わらの一味と敵対するのでしょうか？

1107話時点ではまだ判明していませんでした。

しかし、敵対する可能性も少なからずあると思います。

迎えに来たのが助けるためなのか、攫うためなのか。

また麦わらの一味を助けに来たのではなく、太陽の神を助けに来たという可能性もあります。

カイドウとビッグマムを倒すために共闘したキッド海賊団を殲滅したのは赤髪海賊団とドギーブロギーなので、そこで敵対する可能性はあるかもしれませんね。

今後の情報が楽しみです。

まとめ

今回は「ドギーとブロギーは弱いのか強いのか？赤髪海賊団と巨兵海賊団の関係は傘下か同盟か敵なのか調査してみた！」と題してお届けしました。

ドギーとブロギーが弱いという意見が見られたので調査してみましたが、現状は強い、より強くなったと思います！

また、尾田先生よりまだ情報はありませんが、赤髪海賊団と巨兵海賊団との関係はどちらかというと傘下より同盟の可能性が高いのではないかと思います。

どんどん最終章が進んでいくワンピースの更新が毎週楽しみですね。

情報が分かり次第追記します！