VT COSMETICSのリードルショットは、韓国コスメで人気が高いコスメの1つです。
化粧水や乳液、美容液というジャンルではなく、新大久保に行けばコスメショップの韓国おばちゃん一推し!
何はともあれまずこれを使わなきゃだめよ!くらいに推されます。
韓国おばちゃんのお肌がつやつやできれいなのでそんなに良いのか?とついつい気になる一品でもあります。
「目には見えない針が入っている」そんな説明を受けました。
今回は「リードルショットは痛くない?朝ダメな理由やいつから効果が出るのか調査」と題してお届けします。
リードルショットは痛くない?
リードルショットは、S50/100/300/700/1000と5種類あり、シカリードルの配合量に合わせて決まっています。
値段も数字の小さい方からだんだん高くなっています。
数字の小さいS50/100/300は50ml、700は30ml、1000は15mlとボトルの大きさも変わります。
1000に関しては、サンプル?ってくらい小さいです。
実際に痛くないか使ってみました。
リードルショットは痛みがある
付けた瞬間から今まで味わったことがないチクチク感を感じました。
本当に細かい針が入っているんだなと実感できます。
付けてから時間が経てば消える痛みなので、そういうものだと思えば我慢ができるレベルだと思いました。
とろみのある液体からは全く見えませんが、付けてみると分かります。
300であれば普段使いで良いとおばちゃんは言っておりましたが、慣れるまでは「これ大丈夫かな」と思うような心配も…。
明日肌荒れを起こしたらどうしよう…と思うかもしれません。
私は結構敏感肌なのですが、さすがVT商品!問題なく使えました。
痛みの感じ方は人それぞれなので痛みに弱い人は苦手かもしれません。
痛いのが苦手な人は100以下のものから使ってみるのも良いと思います。
シカリ―ドルはどのくらい入っている?
S50~1000までありますが、どのくらいシカリ―ドルが入っているのか調べてみました。
1mlあたりのシカリードル配合量は、マイルドリードルS50は760本、100は1900本、300は4750本、700は19000本、1000は20900本です。
700からは桁も変わり、レベルアップ!
かなりチクチク感がすごいです。
700以上のものは、こっくりしたクリームになっているので、毎日のお手入れではなく週に1回などでも良いです。
シミや毛穴が目立つところなどの気になる箇所にポイント的に使うのもおすすめです。
リードルショットが朝ダメな理由は?
プッシュ式の容器に入っていて半透明なとろみのある液体のなかに0.015㎜のシカリ―ドルが配合されています。
この太さは髪の毛より細く毛穴の中に浸透していきます。
簡単にいうと、そのシカリ―ドルが肌に穴をあけている状態。
つまり紫外線がもろに入ってしまうんです。
新大久保の韓国おばちゃんも、サンプルを使って感触を味わう時は、紫外線に当たらない場所で試すようにとしっかり注意してくれましたよ。
サンプルがあっても顔や首、手の甲で試さないようにしましょう。
リードルショットを使うタイミングはいつ?
注意しなきゃならないところがあって、これは夜専用です。
顔を洗ってタオルで拭いてから、まず最初に使います。
最初にシカリ―ドルで穴をあけて次に入れる美容成分を充分に肌に浸透させる役割もしています。
これ単体の効果を狙うのではなく、その後すぐに使う化粧品の美容成分の入りや浸透をUPするためのもの。
使った後に、シートパックを使うのもおすすめですよ。
浸透も良いですが、乾燥しやすくなるので保湿もしっかりして美容成分を抑え込みましょう。
リードルショットはいつから効果が出る?
リードルショットの効果は、即効性も感じますが、継続することで効果も感じると思います。
ポイントはこれを使った後に何を使うか…ここにかかってくると思います。
使用後はお肌が乾燥しやすくなっているのでしっかりクリーム系で保湿してくださいね。
私が購入した新大久保のコスメショップだけでなく、楽天市場などのネットショップでも購入できます。
まとめ
今回は「リードルショットは痛くない?朝ダメな理由やいつから効果が出るのか調査」と題してお届けしました。
リードルショットは痛くないか心配な方も多いともいますが、痛いけど我慢できない痛みではなかったです。
夜専用になっていて朝ダメな理由もお伝えしましたので注意してください。
いつから効果がでるか実際使ってみましたが、即効性もあり継続することで効果も実感できると思います。
ぜひチャレンジしてみてください。
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