渋滞時のトイレ対策で女性の場合はどうする?簡易トイレやおむつの使い方と注意点を紹介!

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高速道路や首都高で渋滞の時、トイレに行きたくなり困った経験はありませんか?

なかなか車が進まずトイレまであとどのくらいかかるか分からない…そんな渋滞が予測されるときはトイレ対策をしていくことをおすすめします。

特に女性の場合は間に合わなかった時のことを考えただけでも嫌ですよね。

簡易トイレやおむつの使い方や使ったときの注意点を調べてみました。

今回は「渋滞時のトイレ対策で女性の場合はどうする?簡易トイレやおむつの使い方と注意点を紹介!」と題してお届けします。

目次

渋滞時のトイレ対策で女性の場合は?

渋滞時にトイレに行きたいと思うとその心理だけが働き余計に行きたくなってしまうことも…。

首都高などのトイレがほとんどない道を走っているだけで尿意が…いう人もいるようです。

また旅行の準備で前日から大忙しなお母さんは寝不足になりがち。

出かける前から疲れが出てしまうと体の調子も崩れてしまいます。

車の中で同じ姿勢をして血流も悪くなりエアコンで冷えやすいです。

体が不調だったり冷えたりするとどうしてもトイレが近くなってしまうんですよね。

前日から体をいたわるようにしましょう。

女性のトイレ対策になる方法をいくつか紹介しますね。

エアコンに直接当たったり、刺激物やカフェインを取りすぎない

エアコンの風が直接当たる位置にいると体が冷えてしまいます。

そして脂っこい食事で胃腸の調子が悪くなることもあります。

出かける準備は数日かけて徐々に進め、前日は体調を整えて寝不足にならないようにしましょう。

車の中で氷が入った飲み物、利尿作用のあるカフェイン入りの飲み物(コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなど)、アルコールは控えた方がよいです。

寄れるトイレには必ず寄る

その時にトイレに行きたくなくても、渋滞の前で寄れるサービスエリアには必ず寄り出せる分だけ出しておきましょう。

膀胱や下腹部を圧迫しないようにする

前かがみになると圧迫してしまうので体を楽にして少し背中を反らせた体勢になりましょう。

シートベルトがお腹を締め付けているときは少し緩め締め付けないようにしましょう。

緊急時の対策のために、簡易トイレやおむつの準備をする

本当に無理な時のために、車に簡易トイレを入れて置くと安心感があります。

ドラッグストアや量販店、ネットショップでも売っているので1つ車に入れて置きましょう。

安心感があるというだけでも、神経が働かずにやり過ごすこともできますよ。

『長い渋滞を見ただけで絶対にトイレに行きたくなってしまう…』トイレにトラウマがある女性も少なくありません。

そんな方は朝からおむつをはいてしまうと安心です。

体にぴったりな衣類でなければおむつをはいているなんて誰にも分かりません。

自分から言わなければ誰も分からないのです。

ちょっと高齢になると、はいていることをとカミングアウトする人もいるんですよ。

トラウマがあって神経が休まらない人ははいてしまうと楽になると思います。

渋滞時の簡易トイレやおむつの使い方や注意点は?

簡易トイレやおむつは安心感があるのが分かっていても、使い方が分からないといざという時にどうしよう…ということになるので使い方を知っておきましょう。

おむつは恥ずかしいと思うかもしれませんが、生理現象のため誰にでも起こる可能性があります。

ある意味漏らして車を汚してしまう方が迷惑にもなってしまいますよね。

私も子供が小さい時は準備したことがあります。

子供だけでなく大人にも必要なものなので不安があるなら安心感のために準備しておくのをおすすめしたいです。

注意する点もいくつかあるので一緒に紹介します。

簡易トイレの場合

携帯用の簡易トイレのタイプは何種類もあるので、「女性用」「携帯用」と書いてあるものを選ぶと良いと思います。

形的には大きく分けて組み立て型の簡易トイレで便器のような形になった箱にビニールをセットして使うタイプと股に挟んで使うタイプになります。

大きさを確認してから買いましょう。

股に挟むタイプはだいたいは入り口がひし形になります。

前後があり、細い方がお尻側なので下にしてセットします。

無理に腰をあげたり立つ必要はなく、簡易トイレの口を体に密着させ隙間が出ないようにしっかり座ると漏れずにすみます。

密着さえしていれば、凝固剤が瞬時に固めてくれ臭いも気にならずにすむので安心して大丈夫です。

ティッシュやウェットティッシュを一緒に持っていくと良いと思います。

もしあればですが万一のことを考え、お尻の下にビニールを敷くと良いですね。

他人から見えないようにするにはスカートをはいていれば良いですが、パンツの場合は上着を腰に掛けたりタオルケットをかけてくださいね。

外から見えないように窓にタオルを挟むなどの配慮もしましょう。

セットの中に処理用のビニールが入ってるので持ち帰りましょう。

おむつの場合

おむつの場合はおむつの上にいつもの下着をはいていると便利で、使用した場合でも使用しなかった場合でも手で横を破けば捨てることができます。

股上が深い密着した肌着をはいていれば、尿取りパットでも大丈夫です。

パットは本来リハビリパンツにつけるものなのでずれないように気を付けましょう。

注意点としては、我慢した尿はかなり量が多く400㏄以上ある場合もあり、通常の尿量(200~400cc)ではない可能性があります。

おむつや尿取りパットは回数で分かれていて1回が150㏄の計算になっています。

2回分の量(300㏄)だと足りないので3~4回分程度にした方が良いでしょう。

S、M、Lサイズとありますので体に合った大きさを選び股に当たる部分を隙間なく密着させてはきましょう。

持ち帰り用のビニール袋を持っていきましょう。

空けないビニール袋に入れてから大きなジップロックに入れたりすると臭いが防げます。

体にぴったりなパンツだとぼこぼこが見えてしまう場合があるので長めの衣類やスカート、ゆったりしたパンツなどを着ていくのが良いと思います!

おむつもポリマーが入っていて瞬時に固まるので密着さえしていれば漏れは心配ありません。

一緒に行く人たちが遠慮しなくてよい間柄なら、車の中にはき替える空間があればトイレに行きたくなった時にはき替えても良いでしょう。

渋滞時の女性の場合のトイレ対策まとめ

今回は「渋滞時のトイレ対策で女性の場合はどうする?簡易トイレやおむつの使い方と注意点を紹介!」と題してお届けしました。

渋滞を想像するだけで不安になりますがトイレ対策をしておくだけで安心感がありますよね。

男性もダメにはダメですが、女性の場合は特にどこでも…というわけにはいかず困ります。

40キロや50キロも続く帰省ラッシュや事故渋滞に備えて簡易トイレやおむつを準備しておくと安心です。

注意点も紹介しましたのでお役に立てばうれしいです。

自分だけでなく同乗者にトイレと言われた時にも配慮をしてあげれたら良いですね。

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